無味乾燥な毎日でも、楽しければいいじゃない。

最近はまじめに更新できてる。とりあえず、日にちがあいても3日か4日。面白いかどうかは、あなたが決めることです(キリッ
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2chちっくに

台詞だけの小説を書いてみたり。今から話を考えるのは時間掛かるので、どっかで見たような内容・キャラです。そこは気にしないように。

一応追記に引っ込めておきますので、見たい人はどうぞ。


妹「恋、というものがしたいのだが」兄「だがと言われてもな」

兄「まず口調を変えよう」
妹「なにかおかしいのか?」
兄「巷の女の子はそんな喋り方はしない」
妹「そうはいってもな」
兄「恋がしたいんだろう?」
妹「ああ、してみたい」
兄「じゃあまず口調だ」
妹「どうすればいいんだ?」
兄「可愛く」
妹「可愛く?例えば」
兄「そうだな。崩れた喋り方をしてみるのはどうだ」
妹「崩れた・・・?今でも十分崩れているのだが」
兄「友達に居るだろう?えへへとか笑うようなタイプ」
妹「居るにはいるが、なんというか、下品な笑い方が多い」
兄「えへへもか?」
妹「そんな友人は巷と呼べるような量、存在しない」
兄「なんだ、俺の幻想だとでも言うのか」
妹「その通りだ」
兄「手厳しいな・・・」
兄「えへへと笑う女子が居ないと判明した今、俺に口調を直させる気はなくなった」
妹「ふむ。ではどうするんだ」
兄「・・・・・服装を変えよう」
妹「服装?このままじゃダメか?」
兄「袴で家の中を闊歩する女子は居ない」
妹「練習上がりなんだ、許して欲しい」
兄「着替えろ」
妹「時間がかかるぞ?」
兄「・・・・そうだったな、和服だったな、お前」
兄「分かった。和服を着るのをやめよう」
妹「和服をやめるのか?私のポリシーに反する」
兄「恋したくないのか?」
妹「ふむ、仕方ないな。じゃあこの前誕生日に友人からもらった服で良いか?」
兄「・・・・もしかして和服以外、私服がないのか?」
妹「いかにも」
兄「・・・ま、まぁそのとりあえず、心優しい友人からもらった服を着てこい」
妹「分かった。すぐ戻る」
兄「お茶でも飲んで待ってるよ」


兄「・・・・・・・・・ふぅ」
兄「緑茶の美味しいことだ」
妹「戻ったぞ」
兄「ぶっ」
妹「・・・・なんだ?いきなりお茶を吹かれると些か私は機嫌が悪くなる」
兄「す、すまん。悪気はないんだ。悪気はないんだが」
妹「おかしいか?」
兄「もらった服って・・・ゴスロリだったのか」
妹「ゴスロリ?というのか。フリルがたくさんついてて可愛いのだがな」
兄「・・・・うーむ、新鮮でいいな」
妹「なぁ」
兄「なんだ」
妹「私には少し派手過ぎないか?」
兄「お前が地味なのを着過ぎるんだ。案外というより、やっぱり似合ってるという印象だ」
妹「ふぅむ。そうか。ならいいんだが」
兄「心なし嬉しそうだな」
妹「自分の姿を褒められて嬉しくない奴は居ない」
兄「・・・だからってくるくる回るな。パンツが見えてるぞ」
妹「今更見たってどうとも感じないだろう?」
兄「まぁ、な」
妹「ふむふむ。私は気が乗ってきた。なぁ、髪型を変えるのはどうだ?」
兄「いいところに気づくじゃないか。その余りあるロングヘアーを多彩な髪型へと変化させてみるがいい」
妹「うむ、手伝ってくれ」
兄「手伝う?髪は結べないぞ?」
妹「そうじゃない、ちょっとこの服肩の後ろに手が回りにくいんだ」
兄「で?」
妹「で、じゃない。察せ。背中のチャックを開けて欲しいんだよ」
兄「・・・自分で締めれたのにか」
妹「手が回りにくいんだ」
兄「分かったよ・・・・・・・・・・・・・・・・・ほら」
妹「・・・・・・ん、有難う」
兄「・・・・何か企んでないか?」
妹「何のことだ」
兄「ならいいんだが・・・・」
妹「さて。どんな髪型が良いかな」
兄「どんな髪型・・・?」
妹「好きなのを羅列してみるがいい」
兄「なんで上から目線なんだ」
妹「いいから」
兄「ポニーテールは鉄板じゃないか?」
妹「ふむ。良いだろう」
兄「その髪結構重そうだな」
妹「まぁ・・・・・っと、な」
兄「伸びたなぁ」
妹「懐かしそうに言って。どうせ短い頃は記憶にないだろう」
兄「そうだったな」
妹「――――さて、と」
兄「ほう、もうできたのか」
妹「ちょちょいのちょいだ。これでも髪を結ぶのは得意な方だ」
兄「いい眺めだ」
妹「そうか。なら良かった」
兄「俺で満足してどうする」
妹「ああ・・・そうだったな」
兄「・・・・この姿で闊歩すれば声を掛けられること間違いなしだな」
妹「ほうほう。では外出するか」
兄「いってらっしゃい」
妹「何を言ってるんだ。一緒に来るだろう?」
兄「俺が行ってどうするんだ」
妹「久しぶりに出かけたい。それだけじゃダメか?」
兄「・・・まぁ可愛い妹のためだ。良いだろう」
妹「良くぞ言ってくれた。じゃあ出発しよう」
兄「気が早いな」
妹「最近は日が早いからな」
兄「はいはい」


兄「・・・・・・・・・・・・・・・・」
妹「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兄「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
妹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兄「・・・・何か話せよ」
妹「いや、その・・・なんというか」
兄「なんでそんな顔が赤いんだ」
妹「や、いや、うん。なんだ、思ったより、恥ずかしい」
兄「凄い見られてるもんな、お前」
妹「うぅ・・・・」
兄「どうした?外出しようといったのはお前だよな?」
妹「くぅ・・・」
兄「まさか帰るとは言わないよな」
妹「意地が悪い・・・・」
兄「下向いてたら怪我するぞ」
妹「わかってる」
兄「わかってるなら前を向くべきだ」
妹「前とは何処だ・・・」
兄「禅問答する気か・・・?」
妹「いや・・・ああ、そうだ。服屋、服屋に行こう」
兄「ふむ、打開策を見つけたか」
妹「このへんで服屋・・・服屋と言えば・・・」
兄「一番近い場所を知ってるぞ」
妹「そ、そうなのか。じゃあそこへ行こう、今すぐ、素早く」
兄「焦るな焦るな」


妹「・・・・服屋」
兄「服屋だ」
妹「服屋とは帯や和服を販売しているんだよな」
兄「いや、一般的に洋服やベルトを販売しているな」
妹「帰る」
兄「その格好のままでか」
妹「う、ううむ・・・」
兄「なぁに、今日の兄は機嫌が良い。お前に服の一つや2つ買ってやろうという広い心がある」
妹「・・・・わかった。甘えよう。この服は目立ちすぎる」
兄「素直でよろしい」
兄「―――お、これなんかどうだ」
妹「・・・・・それは露出が多過ぎないか―――」
兄「そんな事言ってたらなぁ」
妹「なぜこんなにも生地が薄くてふわふわしてるんだ・・・信じられない」
兄「まぁ・・・ゴスロリは割りと露出が少ない上に生地も厚かったりするからな・・・・。でもその疑問は遅い気がする」
妹「あの時はテンションが上ってたからな・・・」
兄「ハイだったな」
妹「そうだ、ハイテンションだったのだ。仕方なかったのだ・・・」
兄「とりあえず早く服を選ぶべきだ」
妹「ううん・・・好みの服がない・・・な」
兄「やれやれ、仕方のない妹だな」
妹「もういい、このままでいい」
兄「良いのか?」
妹「かくなる上は走って帰る」
兄「お、おい」
妹「家で会おう・・・・っ」



兄「行ってしまった」
兄「・・・・・それにしても和服だけ、というのは」
兄「ふむ」
兄「適当にそのへんのを買っていってやるか」


兄「ただいま」
妹「お帰り」
兄「和服に着替えたのか」
妹「落ち着く」
兄「だろうな」
妹「ん?なんだその大きい紙袋は」
兄「ほら、やるよ」
妹「?  ・・・・・・・お、おお」
兄「お前がジロジロと見ていたやつを覚えてる範囲で買ってはみたが・・・」
妹「・・・・・貰っていいのか?」
兄「どうぞ」
妹「有難う。ちょっと部屋に片付けてくる」
兄「言うが早いか行くが早いか。浮き足立ってるな」
兄「・・・・・・・・遅いな」
兄「すぐ戻ってくるんじゃなかったのか?」
兄「様子を見に行くか」


兄「ん?扉が少し開いてるな」
妹『・・・・・ふふっ』
兄「あれは・・・・・・・」
妹『・・・・・・♪~』
兄「一人ファッションショーとは・・・。まぁ喜んでもらえたようで何よりだが」
兄「果たして恋がしたいってのは何だったんだろうか」
兄「気まぐれかね」
兄「入るぞ」
妹「!!」
兄「なんだ、吃驚して」
妹「び、吃驚する。突然入ってこられたら吃驚する」
兄「そうか、すまなかったな」
妹「全く・・・ノックぐらいして欲しい」
兄「ノックする扉が開いていた」
妹「ううむ・・・失敗」
兄「ところでその洋服」
妹「え、あ、うむ」
兄「喜んでもらえたようで何よりだ」
妹「あ、ああ・・・・その、似合うか?」
兄「似合う似合う」
妹「・・・・・・・良かった」
妹「可愛い・・・か?」
兄「可愛いさ」
妹「・・・・・・・・・・」
兄「兄から可愛いと言われて照れるなんて」
妹「・・・・・・・な、なぁ」
兄「なんだ?突然」
妹「恋ってのは、結局好きって気持ちだろうか?」
兄「まぁ、そうじゃないか?」
妹「じゃあ・・・好きって気持ちというのはなんだ?」
兄「そりゃまぁ・・・一緒にいて楽しいとか、ずっと一緒にいたいっていう気持ちじゃないかな」
妹「そうか」
兄「うむ」
妹「じゃあ私は貴方の事が好きだ」
兄「うむ」


兄「・・・・・・ん?」
兄「も、もう一度聞いてもいいか?」
妹「何度も言わせるんじゃない。良く聞いておいてくれ」


妹「貴方の事が好きだ」


兄「・・・ど、どういうことなんだ」
妹「ずっと一緒にいたいっていう気持ちがある」
兄「それは・・・勘違いじゃないか?」
妹「勘違いなんかじゃない」
兄「・・・・でもお前と俺は兄妹だ」
妹「私はこの家の養子だ。結婚はできる」
兄「そういうことを言ってるんじゃなくて・・・・」
妹「大丈夫だ。母上も父上も説明すれば理解してくれる」
兄「いや・・・でも・・・」
妹「・・・・・・・・・・・・・・それとも・・・私じゃ不服か?」
兄「不服なんてことは・・・無い」
妹「じゃあ」
兄「でもさ、俺にとってはお前は妹なんだよ。妹なんだ」
妹「妹のままでいい」
兄「・・・・? でも結婚って」
妹「結婚というのは、ずっと一緒という契約の証じゃないのか?」
兄「・・・・・そうだな」
妹「私は性行為をしたい訳じゃない。貴方を単純に求めてるだけなんだ」
兄「求めるって」
妹「それが好きってことじゃないのか?」
兄「・・・・・・分かった。俺の負けだよ。俺も一緒にいたい。お前とずっと」
妹「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兄「な、なんだ?今の言葉じゃダメだったか?」
妹「・・・・・いや、その言葉・・・ずっと聞きたかった」
兄「・・・・・・・・・・・じゃあまぁそのなんだ」
妹「ん?」
兄「これからも・・・・宜しく」
妹「ああ、宜しく」



妹「ア・ナ・タ」



兄「アナタはやめて欲しい・・・・」







END



実はこういう設定大好物だったりします。
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[ 2012/10/05 21:09 ] 文字小説 | TrackBack(0) | Comment(1)
とてもいいと思います!
小説は全く思いつかないから思いつく人尊敬するよー
[ 2012/10/06 19:53 ] [ 編集 ]
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プロフィール
ども。マッドドッグです。ガルルゥ!

マッドドッグ

Author:マッドドッグ
プロフ画像はすずにゃん作。

オレとは画力が違い過ぎるぜ・・・w

【自己紹介的な何か】

名前:マッドドッグらしい。
職業:今年は中3だぜフッフー(黙

・・・これ以外が思いつかないらしい。
あ、あと、よく泣くらしい。

すかいぷっぷっぷー(ぇ
アーンドついった。

ID:maddodoggu
HN:マッドドッグ

基本は木曜の夜9時からと、土曜の夜8時からはいます。
そのほかはたぶんいない。

今年は受験という名の人生最初の試練だな…

最近は短編小説をちょくちょくあげてます。

感想とかほしいです。

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